大切なことを視覚化して
直感的に伝える。
コミュニケーションを加速させる
グラフィックデザイン
近年では「デザイン」という分野の定義自体が幅広くなり、ざっと上げるとインテリアデザイン、空間デザイン、建築デザインなど様々なジャンルがあり一般の方々からするとデザインという単語を聞いただけではいったい何のデザイン?といった印象だと思います。
その中でも私たちのベースであり、得意としているのは「グラフィックデザイン」です。
グラフィックと聞くとなんとなく、ビジュアルやパッケージをつくるといった印象かもしれません。
もちろん上記はその工程として間違っていないのですが、私たちが主軸としているグラフィックデザインという分野は特に視覚伝達の手法に長けています。
視覚伝達というと難しく感じるかもしれませんが、駅に貼ってあるポスターやホームページのトップ画像、食品のパッケージを見てその商品やブランドにまったく興味や知識がなくとも見た目でイメージや内容を伝える技術です。
伝える方法は色であったりカタチであったりフォントであったり様々ですが、その商品やブランドに人格をあたえるようなイメージ考えていくと不思議なことに個性がはっきりと出てくるのです。
たとえば、色であれば「赤」だとなんとなくエネルギッシュな感じがしますよね?逆に「青」だとクールな印象です。
フォントも同様で細く繊細な文字であればやさしいイメージや軽やかさなどを感じますし、太くてガッチリした文字だと野太くて力強いイメージになります。
上記のような色や文字にカタチやモチーフなどを組み合わせて細かく構成と整理をすることで唯一無二のイメージとしてわかりやすく視覚的に伝えることができるのがグラフィックデザインの技術になります。
またグラフィックは単なるイメージや絵ではなく、正しく運用と展開をすることで世の中に強くてブレない存在感を確立することができます。
そしてなによりもデザインが正しく機能すると、ユーザーだけではなくデザインをご依頼頂いているベンダー(販売者)やプロバイダー(提供者)も楽しくなってきます。
私たちはデザインの見た目が美しい、カッコいいというのはもちろんですが、しっかりとそのモノ・コトの意図を汲み取って視覚化することで結果に結びつけるデザインをご提供しています。
◎グラフィックデザインメニュー例
<アイデンティティ、ブランドや企業のイメージを視覚化>
シンボルマーク、ロゴタイプ、キャラクターデザイン など
<印刷媒体>
ステーショナリー(名刺、封筒)、パンフレット、ポスター、DM・グリーティングカード など
<デジタル媒体>
ホームページ、トップバナー、サイネージ、SNS など