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商品ブランディングとは?効果や手法、事例などを紹介

自社で開発した商品をどのように販売していくか考えているものの、なかなかよい方法が思いつかないという方は多いのではないでしょうか。
このようなときに有効な方法が、商品ブランディングの実施です。

この記事では、商品ブランディングの効果や手法、事例などを紹介します。
開発した商品でしっかりと売上を作りたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

商品ブランディングとは

商品ブランディングとは、商品が持つ本来の価値をさらに高めることで、ユーザーから選ばれつづけられることを目的に行うものです。
商品の魅力や価値を押し出し、一貫したコンセプトを発信しつづけることで、ユーザーに強く印象付けられます。

また、商品ブランディングとは別に、サービスブランディングと呼ばれるものがあります。それぞれの違いは目に見えるものを扱っているかどうかですが、両方ともユーザーに選ばれつづけるためにブランディングを行っている点では、同じです。

商品ブランディングによる効果

商品ブランディングを実施すると、どのような効果が得られるのでしょうか。

以下に、主な2つの効果を紹介します。

効果①認知度が高まる

認知度が向上することは、商品ブランディングの効果の1つです。

商品ブランディングを行うために広告を出すと、自社の商品が人目に付く機会が増えるため、認知度の向上が期待できるでしょう。
また、自社の商品の認知度が向上するとより多くの人たちから購入されるようになり、売上や利益の増加が見込めます。

効果②商品に付加価値が付く

商品ブランディングを行うことで、商品自体に付加価値を付けられるという効果が見込めます。

ブランド力という付加価値が加われば、商品の品質が担保されていると認識させられるようになるでしょう。
そうすると、同じような価格と品質の商品が乱立しているときに、ユーザーから自社の商品を選んでもらえる可能性が高くなります。

また、ユーザーのなかにはブランド品を好む人たちが一定数いるので、ブランド力のある商品はユーザーから選ばれる傾向があります。
このように、ブランディングを実施するだけでユーザーから自社の商品を選んでもらいやすくなるということが、商品ブランディングの1つの効果だといえるでしょう。

商品ブランディングの2つの手法

商品ブランディングは、主に広告を活用して実施されることが多いです。
広告にはオフライン広告とオンライン広告があり、それぞれ特徴が異なります。

ここからは、商品ブランディングの手法を2つ解説します。

手法①オフライン広告を活用する

商品ブランディングの手法の1つに、オフライン広告の活用が挙げられます。

オフライン広告とは、インターネットを使わずに発信されるタイプの広告のことです。
インターネットが普及する前から行われている、商品ブランディングの手法となります。

具体的には、テレビ・雑誌・新聞・ラジオなどのマスメディアを利用して発信するものや、電車やバス、タクシーなどの車内や車体に掲載して発信するものなどがあります。
また、街の屋外ディスプレイや看板、ビルの壁などに掲載する広告もオフライン広告の1種です。

手法②オンライン広告を活用する

オンライン広告の活用も商品ブランディングの手法です。

オンライン広告とは、オフライン広告とは異なりインターネットを使って発信するタイプの広告です。
具体的には、GoogleやYahoo!などで検索されるキーワードに対して出すリスティング広告や、Webサイトの上部・下部・サイドに掲載するディスプレイ広告があります。

また、近年ではTwitterやFacebook、Instagramなどに出すSNS広告も幅広く利用されるようになっています。

ブランディングの企画書を書く際に重要なポイント

ブランディングをする際は、社員にもしっかり説明し、理解をした上で行うことが重要です。
そこでブランディングの企画書を書くにあたってのポイントをこちらの記事で詳しく解説しておりますのでぜひ参考にしてください。
ブランディングの企画書に必要な項目や作成時のポイントとは

商品ブランディングが成功している事例2選

商品ブランディングを行って実際に成功している事例としては、どのようなものがあるのでしょうか。

ここからは、商品ブランディングで成功している実際の事例を2つ紹介します。

事例①ダヴ

まず紹介する事例は、アメリカ発の石鹸ブランド「ダヴ」の商品ブランディングです。
ダヴは汚れを落とすだけでなく、潤いを与えるという価値を提供しており、現在では世界80か国で商品を販売しています。

ダヴは「既成の価値観を打ち崩すブランドのアイデンティティを示す」という商品ブランディングを行っています。
従来あった「美しさはこうあるべき」という、女性に対しての価値観とは対照的に「あなたらしさが美しさ」というアイデンティティを掲げ、多くの支持を獲得しました。

事例②レッドブル

オーストラリアで生まれたエナジードリンク「レッドブル」もまた、商品ブランディングに成功している商品の1つです。
現在では世界171か国で販売されており、750億本以上もの販売実績があります。

レッドブルは「主役をターゲット層にする」という商品ブランディングを実施しています。
競合他社の商品は飲料の成分に何が含まれているかを示し宣伝することが多いですが、レッドブルはそのような宣伝を行いません。
飲むことで「エキサイティングな体験を与える」というコンセプトをもとに、「翼を授ける」という飲む人に焦点を当てたキャッチコピーを発信しています。

この商品ブランディングがユーザーの興味をひき、競合他社よりも多くの人たちに飲まれている商品として成長しつづけています。

商品ブランディングを実施することで認知度の向上が見込める

いかがでしたでしょうか。

商品ブランディングとは、商品がユーザーから選ばれるために、商品が持つ本来の価値をさらに高めることです。

商品ブランディングの手法には、マスメディアで発信するオフライン広告を活用したり、インターネットを使ったオンライン広告を活用したりするといったものがあります。
PRしたい商品に合った広告を活用して認知度を向上させ、売上や利益の増加を目指しましょう。

あめとつちは企業様のブランディングをサポートする企業です。
商品ブランディングを実施したい企業様は、ぜひご相談ください。

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