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時代を見据えるデザインのトレンド

ファッションにも流行やすたりがあるように、デザインにも時代の移り変わりによってトレンドや傾向があります。
インターネットが世の中に出回りはじめた頃、例えばSF映画などに見られるグラデーションや擬似立体感を強調したスキューモーフィズムといわれるリッチデザイン手法がよく使われていました。
その後、色数も少なくシンプルな表現のフラットデザインが主流となってきました。

そして最近ではよりミニマルなラインアートやタイポグラフィなど情報のシンプル化が加速しています。
これはデザインのトレンドとは逆に、道を歩けば様々な広告物やスマートフォンからの情報など、情報過多なために顧客やユーザーが複雑な情報を受け取りづらくなっていることに起因しています。

冒頭に話は戻りますが、リッチデザイン全盛の頃はまだスマートフォンも無くホームページも技術的に簡素なものが主流でした。
そのため当時の開発者やデザイナーたちは少しでもリアリティを演出しようとアイコンやUI、UXに3D表現を多用していました。
しかしWEBサイトの技術の進歩やモニターの解像度の向上によって、リッチデザインがわざとらしく見え始めたこと。
そしてデジタル媒体に表示される情報量が格段に増えたために、伝えるべき情報を絞り削ぎ落としたフラットデザイン主流の現在へと移り変わっていきます。

このようにデザインのトレンドは技術の進歩と人の欲求や消費行動に合わせて常に変化をしています。
また、これからはモーショングラフィック(動画)や3D表現の多様化によってさらにデザイン表現の振り幅が増えていくでしょう。
リッチデザインやフラットデザインなど、手法としてどれが良い悪いということはなく、必要なのは時代のニーズとシーズを読み取りながら、ブランドの正しい立ち姿を表現していくことがデザインに期待されていることだと私たちは考えています。

あめとつちでは時代のニーズを汲み取った様々なプランをご用意しています。
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