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コロナで変化するユーザーのモノ、コト離れ

ここ10年くらいで人々は物質的な所有欲を満たすための消費行動が薄れ、
旅行などの体験型や文化的な欲求を満たすことへ時間や金銭を多く使うようになりました。

しかしコロナ禍の中、人との接触機会が急速に減り、変わりに擬似的な距離の延長とも言えるZOOMなどのオンラインコミュニケーションが圧倒的に増えました。
このような現状から人が誰しも持つ欲求の矛先が行き場をなくし、今まで行ってきたような広告手法やコミュニケーション戦略が思うように効果が出なくなってきています。
もちろんマイナス面だけではなく新しい考え方や手法なども生まれてきていますがその多くはまだまだ定着しきれていないと感じます。

さまざまな問題や課題はありますが、私たちが考えるブランディングデザインとは「コミュニケーションを明確にして気持ちよく伝える手段」と考えます。
新しい技術や手段を取り入れていくことも大切ですが、人の本質的で最大の欲求である「対話」や「コミュニケーション」を今まで以上に真摯に考えていくことがいま求められていることだと思うのです。

そのことからも企業・ブランドはこれまで以上に顧客ユーザーと共創していくスタンスや商品に対する想いの部分を可視化することが求められます。
とくにあめとつちの得意とするグラフィックデザインは視覚伝達デザインとも言うようにモノやコトを可視化することに長けた技術です。
デザインから企業・ブランドの想いやスタンスをビジュアルやコピーを使って可視化することで、ユーザーの理解と感心を上向きにしていくことができるのです。

また、時代や状況が変わっても人の本質や根源的な欲求は変わりません。
大切なのは企業・ブランドが自社の商品サービスを推し売るのではなく、真摯にユーザーへと語りかけていく姿勢なのです。

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