timeline

「紙媒体とデジタル」それぞれの長所を知る

近年では今までの紙媒体といわれるポスターやチラシなどに加えてWEBやサイネージなどのデジタル(電子媒体)が普及してきたことでデザインを行う上での整理が複雑になってきています。

そして印刷物とデジタルではデザインに求められる本質的な機能が違うこともポイントです。
デジタルでは「視覚的に動かせる」ことに利点があります。
これによって形や音、言語を組み合わせることによって多様な表現の可能性が出てきました。
印刷物はその逆で「静止させることで価値を留める」ことができます。
色彩やビジュアル、文章を印刷することでモノとして残る価値に変換します。
上記のようにデジタルと印刷物それぞれの長所を組み合わせることでブランドの印象値を立体的に訴求していくことができるのです。

サステナビリティの観点からペーパーレス化が進んでいますが、印刷物にはデジタルでは伝えきれない質感や立体感といったインパクトを付加できます。
そしてデジタルには印刷物では表現できない動きや音といった要素を与えられます。
大事なのはどちらかの長所や短所だけを取り上げるのではなく、媒体手段の選択肢を適材適所で使い分けていくことが必要です。

またデジタルと紙媒体でブランドのトーンが違わないように、視覚的な表現だけではなく音や質感といった要素もしっかりと整理してルール化していくことが“いま”ブランドに求められていることです。
あめとつちではデジタル、紙媒体「それぞれのいいところ」を引き出しユーザーへ正しく伝えるためのデザインを行います。

関連記事一覧

最新記事